空母いぶき  1/700  タミヤ

タミヤの新作、空母いぶきの製作です。

タミヤ初のキャラもので原作の映画化もあり何かと話題です。

原作については、前作の「やもと」「みらい」のラストの様にならない事を

祈っております。

製作はタミヤの新作だけあり超組みやすいです。

一気に形になります。

素組みでもいいのですが、折角なのでEPパーツを使い手すりを付けてみます。

しかし手持ちには旧日本海軍のものしかなくそれで我慢します。

(ハセガワから護衛艦かが用のものも発売されていますがキットより高いし)

現用と異なる点多々ありますが雰囲気と言うことで・・・・ しかしこのEPいままで

使っていたものより薄く少しの力で歪んでしまいます。取扱には注意が必要です。

屋上部が歪んでいます。後ほど修正です。

船体もこんな感じ。

甲板を塗装し製作を進めていきます。

作業中はどうしても手すりを引掛けてしまい折角取付けた手すりが痛んで

行きます(涙) 次第にボロになっていく様は「みらい」と重なります。

ブリッジと最大の特徴でもあるスキージャンプ式発射台を取付け

一気にモチベーションが上がります。

しかしここで件の地震と停電でその対応で一時中断します。

平成30年9月15日 更新


平成30年10月27日 更新

ここらで気分転換もかねて艦載機や車両の製作です。

モデルアート誌の作例にもありますがエンジンノズルを開口

しておくと塗装時の持ち手とディテールアップと一石二鳥です。

どの機体も小さい割にはよくできたパーツで良く再現されています。

ローターの厚みも実際目にし見るとさほど気になりません。

船体の方はデカールを貼ってクリアーコートしていきます。

デカールはシルバリング対策として張り付け後デザインナイフで

カットしてみました。ベースの色の影響もあるのでしょうが痕も

目立たなく満足です。タミヤのウェザリングマスターで汚しを施します。

最後に艦載機、車両の小物を取付て完成です。接着はタミヤのクラフトボンドを使いました。予想以上に迫力があり満足です。